エロティックから始まった面白いエプロンの歴史
エロティックから始まった面白いエプロンの歴史
エプロンはファッションの一つとして古代エジプトで生まれたそうだ。
当時は男性の腰に掛ける三角形タイプで今も多くの壁画や彫像に残されている。
18-19世紀の西欧では支配者に陵辱される身体というエロティックな身体符号が暗黙裡に付与され、
戦前の文学などに登場するカフェ女給のイメージにはエロティックなものが多い。
20世紀初、アメリカで女中を持たない専業主婦文化の始まりにより、エプロンは本格的にユニフォームとなったのである。
戦後直後の日本でもそうだったが、白いエプロンは女性解放、新生活や若い世代の意味合いを持っていて
欧米では今もなお、白いエプロンが一番売れている。
ビッグハスBIGHASブランドも数多くのエプロンを手掛けていて日本アマゾンでの売れ行きは常にベストセラーないし5本指には入っている。
アメリカアマゾンでもトップページには入ているが、トップ10はなかなかハードルが高い。
私は学生時代に飲食店のキッチン、ホール、ホテルの清掃員、リサイクルショップの作業員など数々の現場を転々としてたので色んなエプロンに出会った。
さらに日本、アメリカ、中国から100種類近いサンプルを取り寄せてビッグハスBIGHASエプロンの企画を始めた。
エプロンは服飾の中で一番簡単な商品でとにかく安ければ売れると思ったのに最初の一年間はちっとも売れなかった。
売れない原因はなんだろう。
考えられる点は全部改良してみた。
シワなりにくい、ほこりが付きにくい、汚れにくい、洗いやすい、重くない、透けない・・・
これらを実現するために材料の種類と重さと表面処理を何度も変更。
小さくない、短くない、着やすい・・・
これらを実現するために各部位のサイズ、仕様を何度も変更。
改良を重ねていくうちに気づいたら、エプロン部門で売上ランキング1位の王冠マークが付いた。
本当に嬉しかった。
もっとも嬉しかったのは高評価だ、改良したところをズバリ褒めていただいた時の。
ビッグハスBIGHASブランドの疲れにくい首掛けエプロンは
アマゾンジャパンAVIREN店、楽天AVIREN店、ヤフーショッピングAVIREN店のみ販売しております。
全商品の詳細はBIGHAS公式サイトhttp://bighas.com/をご覧ください。
ビッグハスBIGHASブランドの全商品は中国青島にある仕入れ代行会社の新細亜貿易株式会社により100%全品検査を行っております。
これからもビッグハスBIGHAS商品のご利用、宜しくお願い致します。